Microsoft Office製品(Word・Excel・Power Pointなど)をご使用になる際は、更新プログラムを有効にしてMicrosoft Office製品を最新の状態にしておきましょう。
Office製品を最新の状態にするメリット
更新プログラムは、不具合の解消やセキュリティ強化が行われるので、ドキュメントを作成する時の問題や情報漏洩の問題などが解消する場合があります。
印刷に関しては、表示やフォントなどの不具合の解消が行われたこともあるので、必ず更新プログラムを有効にしておきましょう。
弊社では最新の状態ではないOffice製品の不具合に対して対応することができません。
関連情報・ページ
Microsoft Office 2000(Word2000など)は最新の情報に更新されていないと、PDFにフォントが埋め込めない場合がありますので必ず最新の状態にしておいてください。
Office製品を最新の状態にする手順
Microsoft Office 2010以降は、Windows Update経由にて更新プログラムが提供されます。
以下はWindows Updateを有効にする手順です。
Windows 10でWindows Updateを有効にする手順
Windows Updateをオフにすることは基本的にできません。
通常はWindows Updateが有効になっています。
Windows 8でWindows Updateを有効にする手順
- [Windows Update] を開くには、画面の右端からスワイプして (マウスを使っている場合は、画面の右下隅をポイントし、マウス ポインターを上へ移動して)、[設定]、[PC 設定の変更]、[保守と管理] の順にタップまたはクリックします。
- [更新プログラムのインストール方法を選択する] をタップまたはクリックします。
- [重要な更新プログラム] で、必要に応じたオプションを選びます。
- [推奨される更新プログラム] で、[推奨される更新プログラムについても重要な更新プログラムと同様に通知する] チェック ボックスをオンにして、[適用] をクリックします。
Windows Update: よく寄せられる質問(Windows ヘルプ)
Windows 7でWindows Updateを有効にする手順
- [Windows Update] を開くには、[スタート] ボタンをクリックします。検索ボックスに「更新プログラム」と入力し、結果の一覧の [Windows Update] をクリックします。
- 左側のウィンドウで、[設定の変更] をクリックします。
- [重要な更新プログラム] で、必要に応じたオプションを選択します。
- [推奨される更新プログラム] で、[推奨される更新プログラムについても重要な更新プログラムと同様に通知する] チェック ボックスをオンにして、[OK] をクリックします。管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、パスワードを入力するか、確認情報を提供します。
自動更新を有効または無効にするには(Windows ヘルプ)
Windows VistaでWindows Updateを有効にする手順
- [Windows Update] を開くには、[スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]、[Windows Update] の順にクリックします。
- 左のウィンドウで、[設定の変更] をクリックします。
- 必要な場合はオプションを選択します。
- [推奨される更新プログラム] で、[自分のコンピュータへの更新プログラムがダウンロード、インストール、または通知されるときに、推奨される更新プログラムを含める] チェック ボックスをオンにして、[OK] をクリックします。管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、パスワードを入力するか、確認情報を提供します。
自動更新を有効または無効にするには(Windows ヘルプ)