最近のWindowsのキーボードは左下の方にWindowsのマークが入ったキー(Windowsキー)があります。
このWindowsキーは実はCtrlキーやShiftキーなどと同じく、押しながら他のキーを押すと様々な機能が使えるのです。
それをまとめたページがありましたので紹介いたします。
▼ Windowsキーが実は便利!Windowsキーに割り当てられた15のショートカット
| http://d.hatena.ne.jp/hmiyaza1/20070529/1180447551
この中から、私がおすすめするWindowsキーのショートカットを紹介します。
1)Windowsキー+M:全部のウインドを最小化します。
→デスクトップを見るときに便利です。
Windowsキー+Shift+Mでウインドが戻ります。
2)Windowsキー+E:エクスプローラーを起動します。
→スタートメニューでは奥底にあるエクスプローラーですが、
ファイルの操作をするときにはエクスプローラーを使いますよね。
ショートカットですぐに起動するので便利です。
3)Windowsキー+L:画面のロックをします。
→ログインの画面に戻ります。
ログインパスワードを掛けておけば、席を少し離れる時など、
作業の画面を見られなくなるので、便利です。
他にWindowsで知っておいた方が良いと思うショートカットは、Alt+TABキーでソフトウェアの切り替えですね。これはMacでもおなじみのショートカットですね。(Macの場合はCommand+TABですけど…)
もっと便利なショートカットがある!という方は是非メールで教えてくださいね。