MacOSX 10.5のQuick Lookという機能をご存じですか?
ファイルを開かなくてもファイルの中身が見れてしまうという優れた機能です。
Windowsでもエクスプローラーで縮小表示にすると、JPEG(.jpg)・GIF(.gif)・PNG(.png)などの画像ファイルやWindows Media Video(.WMV)やAVI(.avi)などの動画ファイルなどの見ることができますが、MacOSX 10.5のQuick Lookではかなり詳細なところまで表示することができます。ファイルを開かなくても良いので、フォルダの中から目的のファイルを探すのに便利かもしれませんね。
このQuick Lookでは標準ではIllustratorファイル(.ai)やEPSファイル(.eps)などに対応していないのですが、ブログ「DTP Transit」で、IllustratorファイルやEPSファイルをQuick Lookの対応ファイルにするためのプラグインを紹介していました。
詳しくは以下のページからご覧ください。
▼ DTP Transit : Quick Look用プラグインまとめ
| http://www.dtp-transit.jp/mac_os_x/post284.php
なお、Quick Lookに関してはAppleのページで紹介されています。
▼ アップル - Mac OS X Leopard - 新機能 - Quick Look