印刷やDTPに関する疑問などはインターネットの掲示板などで解決できることがあります。非常に多くの方々が参加し、様々な情報交換を行っています。
これらの情報の一部を掲示板管理者のご協力を得てブログ形式にて公開しております。色々勉強になることも掲載されております。ぜひ疑問の解決にご活用下さい。
2005年12月9日からスタートして、2008年2月28日についに150万PVになりました。ご覧頂いている方々に感謝いたします。ありがとうございます。
掲示板では過去の情報を他のサイトや掲示板で過去の情報を紹介するときにアドレスの提示がしづらいという問題がありました。この問題を吉田印刷所の掲示板過去ログのページでは1つのトピックに対して1つのアドレスを与えることで解決しています。現在トピックの数は8270にもなっております。皆さんの疑問などもこの中にあるかもしれませんね。引き続きご愛顧をよろしくお願いいたしますね。
｜ https://dtp-bbs.com/dtptubobbs/index.html
【過去ログ最新ページ3件】
▼ グリフレットデータの文字化け
｜ https://dtp-bbs.com/dtptubobbs/archives/5403_20080130172900.html
▼ インクジェットプリンター導入
｜ https://dtp-bbs.com/dtptubobbs/archives/5398_20080129115500.html
▼ インデザインのテキストのペースト
｜ https://dtp-bbs.com/dtptubobbs/archives/5380_20080125102000.html
「グリフレットデータの文字化け」はグリフレットは使ったことがないし、フォントも作ったことがないのでよくわかりませんが、出力時のイメージを事前にわかるような仕組みがソフトウェアについていれば、こういった問題も少なくなるのかなと思ってしまいました。知っている人は知っている、ではちょっと難しいですよね。
▼ InDesignの勉強部屋BBS保管庫
｜ https://dtp-bbs.com/indesignbbs/index.html
【過去ログ最新ページ3件】
▼ 段抜きについて
｜ https://dtp-bbs.com/indesignbbs/archives/711_20080220153326.html
▼ グリッドのプリントについて
｜ https://dtp-bbs.com/indesignbbs/archives/700_20080218181918.html
▼ 印刷設定？のやりかた
｜ https://dtp-bbs.com/indesignbbs/archives/690_20080215115442.html
内容とあんまり関係ないですけど、「印刷設定？のやりかた」の中に掲載されているスクリーンショットがかなりワイド画面で非常に作業しやすそうな感じ良いですね。パレットも2段になっていて、パレットを出したり閉じたりしなくても済みそうな感じです。
私はモニタは普通のモニター（19インチ）でワイドモニターでもないので、InDesignの画面の狭さには辟易しています。編集中にパレットを出したり閉じたり忙しいです。個人的にはFireworksみたいなパレットの表示の仕方をしてくれれば少しは良いのになぁと思うのですが…。
▼ DTP駆け込み寺BBS保管庫
｜ https://dtp-bbs.com/dtpbbs/index.html
【過去ログ最新ページ3件】
｜ https://dtp-bbs.com/dtpbbs/archives/quark41pdf_20080219185456.html
▼ 印刷時に紙質のせいで起きる色落ちの対処方法
｜ https://dtp-bbs.com/dtpbbs/archives/_20080219175011.html
｜ https://dtp-bbs.com/dtpbbs/archives/_20080219163944.html
「印刷時に紙質のせいで起きる色落ちの対処方法」は上質紙やマット紙にすると印刷が薄くなった感じになるという問題ですね。これは予め色校正やカンプなどで、仕上がりがそういった色になるということを提示しておくしかないでしょうね。ベタの黒が薄いなどはインキを変えない限り基本的に直すことは無理ですから、発注者と良く協議する必要があるかもしれませんね。
「イラレグラデーション 印刷に耐えれますか？」はつい先日、私も同じようなデータを見ました。かなり薄かったので、Photoshopのグラデーションにしていただき、ノイズを多少加え、網点の並びが固まらないようなデータにしていただいて印刷しました。実際刷り上がったものを見てみるとグラデーションは無事きれいに仕上がっていました。このようなテクニックはもしかすると最近はあまり聞かないのかもしれませんね…。実際の方法は以下のページをご覧くださいね。