アドビのサポート情報が更新されています（6月分）

IllustratorやPhotoshopを販売しているアドビ（Adobe）のサポート情報が更新されていましたのでお知らせします。

サポート情報のページにはIllustratorやPhotoshopなどのソフトウェアのバグ（不具合）・トラブル・セキュリティ・基本操作に関する情報が掲載されています。

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《ピックアップ》かづらきフォントを合成フォントのかなに使用してサイズを変更するとずれが生じる

合成フォントのかなに使用されているかづらきフォントのサイズを変更すると、かな文字にずれが生じる事例が掲載されています。

合成フォントではかづらきフォントは使用しない方が良さそうです。

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《ピックアップ》CS3書類からコピー&ペーストすると線幅が変わる（InDesign CS5以降）

（対象：InDesign CS 5.5）

他にも前のバージョンで作成したInDesignのファイルを開くと発生するトラブル事例が掲載されています。

業界では以前作ったファイルから流用することが多いとは思いますが、注意しましょう。

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《ピックアップ》自動処理のバッチを実行しようとするとエラーメッセージが表示されて強制終了する（Windows 版 Photoshop CS5.x）

TWAINプラグインが原因になることも。

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▼ Adobe Creative Suite・Acrobat

《ピックアップ》操作していないアプリケーションが CPU を使用する（Mac OS版Creative Suite 5.5）

この問題は製品のアップデートで修正されています。

アップデートは忘れずに行いましょう。