●InDesignの「分版」機能でデータのインキ総量を確認する
このページではInDesignの「分版」パネルで、データのインキ総量(=カラーのインキの%を全て加算したもの)をチェックできることを紹介しています。
データのインキ総量が高すぎると用紙や印刷方式によっては印刷不良(インキのカラーが不安定になる・裏移りをする・ブロッキングが発生しやすくなるなど)が発生する恐れがあります。
印刷工程に適したインキ総量を超えていないか画面上で確認しながら作業を行うことは非常に重要です。
※このページは2012年7月20日に開催されたINDD Tokyo 2012『A-5 InDesignの出力に関する理想と現実(PDF出力、本当に使えるの?)』で時間の都合上、収録できなかった内容です。
続きは以下のページから
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●7月27日に大阪で「EDICOLOR使いこなし教室」が開催されます
大阪DTPの勉強部屋にてEDICOLORお使い方についてのセミナーが開催されます。
今回はページ物の作成方法を解説されるそうです。
詳しくは以下のページから