極薄紙印刷・薄葉紙印刷のスーパーライトプリントの情報をお知らせします。
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●採用事例に幕張スイーツファーム様を追加しました
千葉の幕張スイーツファーム(ホテルグリーンタワー幕張)様のお菓子「ふわふわ生ブッセ」の敷紙として弊社の印刷が採用されました。
用紙はグラシン紙の薄口(25.8g/m2)で、印刷は裏面にロゴを反転してカラー印刷しました(食品に当たらない面)。
グラシン紙は透明度が高いので、表面から見た場合でもロゴがはっきり見えるものとなりました。
写真⇒⇒⇒ https://www.ddc.co.jp/super-light-print/case.html
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●「ブランドのコネタ」のページからピックアップ!
・SONY、防水ウォークマンを『水入りパッケージ』で訴求(MarkeZine)
情報は消費者に伝わり、理解されて初めて意味をなします。
では、防水で水泳などにも使えるウォークマンを消費者にそうしたブランドとしてアピールするためにはどうしたらわかりやすく伝わるか。
この『水入りパッケージ』は最初から水に漬けておけば耐水性がわかる!という大胆な見せ方です。また、このウォークマンはスポーツするときに使用するものなので、ドリンクの販売機にセットすることで、商品周りからも商品の立ち位置・販売ターゲットを明確に見せています。
・カレーメシに改名!
商品名とパッケージを変えてブランディングする日清の戦略(カチプラ)
ブランドは時間を掛けて育てていくパターンが多く、一度こういうものだと方向性を決めたらなかなか変更しない、できないことが多いのではないでしょうか。
ですが、そのお客様の持っているブランドイメージと、企業の持っているブランドイメージがずれていたとしたらどうしたらよいでしょうか。
ブランドは、お客様に「○○といえば▲▲」と特定のモノから内容や体験を連想させることだと考えますが、もしそれがずれているとしたら、ずれないようにイメージを変更する必要があります。ブランドイメージがずれなければ、ブランドイメージを育てていくことや、お客様とのブランドイメージの共有も簡単になります。
ブランドをただ単純に守る・変えないことが大事ではないと、日清カップカレーライスの事例から知ることができます。
⇒⇒⇒ https://www.ddc.co.jp/super-light-print/koneta/koneta-brand-index.html
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●「紙のコネタ」のページからピックアップ!
・紙素材のデザインうつわに想いを込めて「空気の器 メッセージカード」(DesignWorks)
平らなメッセージカードが簡単に立体の器へ変化するというところがおもしろいです。
器になったものはその構造から、網目状になっており、光を通すので、小物として美しい見た目をしています。
器の形として使うこともできますが、ボトル状の物を包むことにも使えるようですね。
・使い捨てにならない紙コップ(SIMPLY JOYFUL)
飲み物を提供する際に、メッセージを加えることができる紙コップです。
紙コップが二重になっていて、切り取りミシンとカラーによって様々な表情を紙コップに加えることができます。
単なる紙コップだと、そのまま使い捨てで捨てられてしまいますが、こうしたアイデアが加えられていると、捨てられずに使われるかもしれません。ただの飲み物の容器としてだけでない価値が加えられます。
また、この商品は海外の商品ですが、商品名が「EMOJI」(絵文字)というところもおもしろいですね。
⇒⇒⇒ https://www.ddc.co.jp/super-light-print/koneta/koneta-paper-index.html