吉田印刷所の薄紙印刷「スーパーライトプリント」のページではブランドのコネタ・紙のコネタというコンテンツを掲載しています。
ブランドのコネタ・紙のコネタではそれぞれ「ブランド力を高めるにはどうしたらよいのか」「紙を使用したユニークな製品」などを紹介しています。
その中からいくつかをメールマガジンにて紹介します。
ブランディングや紙製品制作の参考にしてみてください。
- *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-*
●コスモテック サンプル直売所
今回紹介するのは東京都板橋区にある有限会社コスモテックさんのサンプル直売所サイト。オフセットの印刷でもそうですが、加工をするときにはいきなり製品を作り始めるのではなく、細かなテストをしながら加工を行っていきます。この加工の実験とも言える試行錯誤の際に生まれたものを販売しているのです。
通常では日の目を見ることがないマニアックなサンプルが販売されています。サイトを見ると、本当に知っている人にしか分からない商品(?)が並んでいます。108回箔押しを重ねたものなどは、本当にマニアックです。
販売数が少ないみたいですので、気になる方は早めに見てみると良いかもしれません。
⇒ https://www.ddc.co.jp/super-light-print/koneta/koneta-paper-2014-08.html
- *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-*
●紙で何でも作る会社(Excite Bit コネタ)
新潟の紙器メーカーがExcite Bit コネタで紹介されていました。その会社は「安達紙器工業株式会社」。
紙で作ったペーパーナイフという「紙を紙で切る」というおもしろい発想や、剣道で使用する「胴」を紙素材で作ってしまうなど、大変ユニークな商品開発をされている会社です。(紙素材は100年以上の歴史を持つバルカナイズド・ファイバーというそうです)
他にも、キャリーバッグやケースなどに利用できる素材だそうで、軽くて丈夫な素材を活かした製品作りをしているそうです。
木やプラスチックとは違った、紙の様々な可能性を感じさせてくれますね。
⇒ https://www.ddc.co.jp/super-light-print/koneta/koneta-paper-2014-08.html
- *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-* *-*
薄紙印刷のお問い合わせ・お見積もりは以下のページよりお願いいたします。