吉田印刷所では、薄紙へのカラー印刷を行う「スーパーライトプリント」というサイトを立ち上げています。
スーパーライトプリントのサイトの情報を更新したのでご紹介いたします。
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★印刷できる和紙のスペックについて
紙の銘柄名 :みや美 No.018
紙の厚さ(メーカー測定):約 0.045 mm
印刷可能サイズ :913 × 608 mm
紙の風合い:
繊維の密度が低いため、和紙特有の通気性や透光性を持っています。
主にマニラ麻を使用していることで、
紙の強度と柔軟性を保持できています。
注意事項:
みや美 No.018は、食品衛生法により、
食品に触れる用途ではご利用いただけません。
紙の両面で平滑度(滑らかさ)が違いますのでご注意ください。
補足情報:
みや美 No.018は、丸重製紙企業組合が製造・販売する機械漉きの
美濃和紙で、薄い和紙に属するものです。
印刷をする場合には、平滑度が高い面と低い面(滑らかな面と少し
ザラツキのある面)のどちらに印刷するのかを必ずご指定ください。
その他の銘柄については以下のページをご覧ください。
https://www.ddc.co.jp/super-light-print/paper-list.html
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★ブランドに関するコネタを更新しました
●百貨店の「ネット販売」はなぜ失敗するのか
「オムニチャネル」は百貨店の救世主?(ダイヤモンド・オンライン)
自分たちのブランド力の元は何か?
ブランド力の元を見誤ると、ブランド力から派生した「モノ」に対して「ブランド力の元」と勘違いしてしまいますが、実際は、そのお店やメーカーに対してのお客様・ユーザーの期待がブランドです(関連記事)。
今回紹介する記事は百貨店のブランド力がネット(オンラインショップ)で発揮できていないという話です。百貨店のオンラインショップは単に高額な商品を並べるだけでは他のオンラインショップとなんら変わりません。丁寧な説明とここで買ったら大丈夫と安心できる接客力が重要といえるのではないでしょうか。
●地域の魅力を引き出す!リニューアルデザイン(PIE International)
地域に古くから存在している商品は非常に多くあります。この地域の商品を継続してより多くの人たちから購入してもらうには、その商品のブランドを確立することが大事です。商品と消費者・購入者がまず触れあう部分、それは、店頭ではパッケージ、街中やイベント会場ではポスター・のぼり(幟)など、商品の中身ではなくその周りに存在するものがスタートです(試食はまた違いますけどね)。
こうした周りの情報をデザインによって生まれ変わらせ、購入してみたい!と思わせる事例がまとまっているのが書籍『地域の魅力を引き出す!リニューアルデザイン』(パイ インターナショナル発行)です。
生まれ変わる前の商品・サービスも掲載されているので、どれだけ変わったかが分かっておもしろいです。こうしたデザインによるブランディングもチェックしておきたいですね。
なお、新潟県からは阿賀野市の八米(はちべえ)という蜂蜜が紹介されています。
詳しい情報は以下のページから!
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https://www.ddc.co.jp/super-light-print/koneta/koneta-brand-index.html
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薄紙印刷のスーパーライトプリントでは資料請求も承っております。
ラッピングペーパーなどで使用してみたいという方は、
ぜひサンプルを手にとって、その質感や品質をお確かめください。
資料請求は以下のページからどうぞ。
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