【紙のコネタ】どこかの国旗や惑星っぽい紙風船・メガネが拭ける和紙懐紙

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吉田印刷所の薄紙印刷(Super Light Print)のページでは紙を使ったオリジナリティのある商品などを紹介する「紙のコネタ」というページがあります。
こちらで最近紹介したものをメールマガジンで紹介します。

https://www.ddc.co.jp/super-light-print/koneta/koneta-paper-index.html
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●PAPER BALL(KamiPLAY カミプレ)

今回紹介する紙の商品は「紙風船」です。

紙風船は皆さんも馴染む深いもので、懐かしさを感じるモノだと思いますが、丸い紙風船って緑色や赤色や黄色の印刷がされているイメージがありますよね。紙風船の当たり前のデザインがそうなのかもしれませんが、今、紙風船を作るとしたら、そんな当たり前をゼロから考え直して、好きな色・好きな絵柄で作ることだって可能なはずです。

今回紹介する紙風船は「どこかの国旗っぽい紙風船」「惑星」(そしてもうひとつ…サイトでご覧ください)です。色の塗り分けを変えると、確かにどこの国旗っぽい紙風船になり、全面を印刷することで惑星を表現しています。

国旗っぽいものは海外からの訪日観光客へのお土産としてもウケそうですね。


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●メガネが拭ける和紙懐紙

日本三大和紙といえば、どこの和紙かご存じですか? 「越前和紙」「土佐和紙」「美濃和紙」ですね。

この三大和紙の中の「土佐和紙」を使って、活版印刷されたメガネ拭きが販売されています。絵柄はレンズドット・テンプルストライプ・クリーナーフレーム・ノーズプラントとなっており、レンズ・いわゆるフレーム・メガネ拭き(!)・鼻ノセと、すべてメガネに関わるパーツからイメージされる絵柄になっています。

使用されている和紙が丈夫なため、1回の使いきりではなく何回か使うことができるそうです。カメラのレンズ拭きにも適しているそうで、和紙の表面の凹凸がうまくホコリや汚れをキャッチしてくれるのでしょう。

和紙が楽しいデザインと組み合わさることで、様々な新しい商品が生まれていますね。販売元のページには他にも和紙を使ったおもしろい製品が掲載されているので、ご覧になってはいかがでしょうか。


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写真や情報元へのリンクは以下のページに掲載しています。


●Super Light Print 紙のコネタ
https://www.ddc.co.jp/super-light-print/koneta/koneta-paper-index.html