今回はDTP・印刷に役立つ情報を1つ、そしてIllustrator・Photoshopのブログ記事をそれぞれ1つずつ紹介いたします。
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まずは、Mac版Adobe Creative Cloudデスクトップアプリの不具合の情報です。
『11/27のCreative Cloud デスクトップアプリケーションのアップデートに伴い、Mac OS 10.11(El Capitan)をご利用の一部のお客様より、アップデート適用後からCPUの使用率が高くなるとのご報告をいただいております。(CCX ProcessとCC Libraryのプロセスがメモリを占有)』
この問題に対して、現在も根本的な問題は解消されていないようですが、解決先がAdobeより提案されています。
不具合が発生されている方は、ご確認ください。
詳しくは以下のページをご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●Creative Cloud デスクトップアプリケーションアップデート後のトラブル
(Adobe Community)
https://forums.adobe.com/docs/DOC-6661
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次にhamfactoryの「IllustratorCC 2015.2 新機能レビュー」のブログ記事。
Illustrator CC 2015も6月アップデートに続き、11月アップデートが行われました。Creative Cloudは最新のバージョンが使用できるわけですが、同じバージョンでも大幅な機能の変更を伴うバージョンアップが行われています。
11月のアップデートでは不具合の改善も含め、様々な機能の改善が搭載されました。その機能改善についてまとめられています。
ブログの記事の見出しを抜き出してみるとこんな感じです。
・スプラッシュがまたまた変更
・ライブラリ機能が強化
・ライブラリに文字・段落スタイルが登録できる
・カラーグループの運用がもっと自由に
・描画の概念が変わる?ライブシェイプが機能強化
・ダイナミックシンボルが仲間入り
・スマートガイドがもっとべんりになった
・ワークスペースまわりのあれこれ
ライブシェイプあたりはFireworksなどの旧Macromediaのアプリを使っている方ならご存じの機能(自動シェイプ)ですね。図形の変更や調整するときに簡単になる機能です。
またスマートガイドなどは「それ無かったの?」という感じだったりしますが、オブジェクトを整理・整列するときに便利な機能です。
開始ワークスペースはAcrobat DCをお使いになっている方は既にお馴染みかもしれませんね。以前開いたファイルなどの一覧・サムネイルが表示されます。
アップデートにより、直る不具合もあるようなので、Illustrator CC 2015を使用している方はアップデートしておきましょう。
詳しくは以下のページをご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●IllustratorCC 2015.2 新機能レビュー(hamfactory)
http://hamfactory.net/illustrator/illustratorcc-2015_new-features/
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最後はPhotoshopの記事。
Adobe Creative Stationの「ベクトルマスクを使って実現する、直しに強い切り抜き」というブログ記事です。
Photoshopでマスクというと、選択範囲などから作成するラスター型のマスクか、もしくはパスの情報を利用したクリッピングマスクを思い浮かべる方もいるかと思いますが、Photoshopのパスを利用してベクトルマスクを作る方法が紹介されていました。
ベクトルマスクとスマートオブジェクトを組み合わせて使用することで、画像の劣化を極力抑える形で画像編集をすることができます。
ベクター形式のマスクですが、拡大縮小でも滑らかなマスクを維持したり、ぼかしを設定できたり、と使い勝手が良い機能なので、まだ使ったことがないという方はぜひ使ってみてください。
詳しくは以下のページをご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●ベテランほど知らずに損してるPhotoshopの新常識(7)
ベクトルマスクを使って実現する、直しに強い切り抜き
(Adobe Creative Station)
https://blogs.adobe.com/creativestation/dtp-photoshop-kihon-tips-07
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まずは、Mac版Adobe Creative Cloudデスクトップアプリの不具合の情報です。
『11/27のCreative Cloud デスクトップアプリケーションのアップデートに伴い、Mac OS 10.11(El Capitan)をご利用の一部のお客様より、アップデート適用後からCPUの使用率が高くなるとのご報告をいただいております。(CCX ProcessとCC Libraryのプロセスがメモリを占有)』
この問題に対して、現在も根本的な問題は解消されていないようですが、解決先がAdobeより提案されています。
不具合が発生されている方は、ご確認ください。
詳しくは以下のページをご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●Creative Cloud デスクトップアプリケーションアップデート後のトラブル
(Adobe Community)
https://forums.adobe.com/docs/DOC-6661
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次にhamfactoryの「IllustratorCC 2015.2 新機能レビュー」のブログ記事。
Illustrator CC 2015も6月アップデートに続き、11月アップデートが行われました。Creative Cloudは最新のバージョンが使用できるわけですが、同じバージョンでも大幅な機能の変更を伴うバージョンアップが行われています。
11月のアップデートでは不具合の改善も含め、様々な機能の改善が搭載されました。その機能改善についてまとめられています。
ブログの記事の見出しを抜き出してみるとこんな感じです。
・スプラッシュがまたまた変更
・ライブラリ機能が強化
・ライブラリに文字・段落スタイルが登録できる
・カラーグループの運用がもっと自由に
・描画の概念が変わる?ライブシェイプが機能強化
・ダイナミックシンボルが仲間入り
・スマートガイドがもっとべんりになった
・ワークスペースまわりのあれこれ
ライブシェイプあたりはFireworksなどの旧Macromediaのアプリを使っている方ならご存じの機能(自動シェイプ)ですね。図形の変更や調整するときに簡単になる機能です。
またスマートガイドなどは「それ無かったの?」という感じだったりしますが、オブジェクトを整理・整列するときに便利な機能です。
開始ワークスペースはAcrobat DCをお使いになっている方は既にお馴染みかもしれませんね。以前開いたファイルなどの一覧・サムネイルが表示されます。
アップデートにより、直る不具合もあるようなので、Illustrator CC 2015を使用している方はアップデートしておきましょう。
詳しくは以下のページをご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●IllustratorCC 2015.2 新機能レビュー(hamfactory)
http://hamfactory.net/illustrator/illustratorcc-2015_new-features/
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最後はPhotoshopの記事。
Adobe Creative Stationの「ベクトルマスクを使って実現する、直しに強い切り抜き」というブログ記事です。
Photoshopでマスクというと、選択範囲などから作成するラスター型のマスクか、もしくはパスの情報を利用したクリッピングマスクを思い浮かべる方もいるかと思いますが、Photoshopのパスを利用してベクトルマスクを作る方法が紹介されていました。
ベクトルマスクとスマートオブジェクトを組み合わせて使用することで、画像の劣化を極力抑える形で画像編集をすることができます。
ベクター形式のマスクですが、拡大縮小でも滑らかなマスクを維持したり、ぼかしを設定できたり、と使い勝手が良い機能なので、まだ使ったことがないという方はぜひ使ってみてください。
詳しくは以下のページをご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●ベテランほど知らずに損してるPhotoshopの新常識(7)
ベクトルマスクを使って実現する、直しに強い切り抜き
(Adobe Creative Station)
https://blogs.adobe.com/creativestation/dtp-photoshop-kihon-tips-07