今回はネットの安全性(セキュリティ)に関わる情報1つ、そしてIllustrator・InDesign・Photoshopのブログ記事をそれぞれ1つずつ紹介いたします。
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最初はWindowsのインターネットブラウザーのInternet Explorer(IE)についてです。
Microsoftは、2016年1月12日にIEのサポートを変更します。
もうまもなくですね。
これにより「使用しているオペレーティング システムでサポートされる、最新バージョンの Internet Explorer だけが、技術サポートとセキュリティ アップデートを受けられる」(Microsoftのサイトより)ことになります。
具体的には以下の通りです。
・Windows Vista:Internet Explorer 9(※)
・Windows 7 :Internet Explorer 11
・Windows 8.1 :Internet Explorer 11
※Windows Vistaは2017年4月でOS・IEのサポートが終了します。
トクプレ.はネットを通じて印刷発注ができるサイトですが、トクプレ.以外のWebでも、より安全に閲覧できるように最新版へのアップデートをお薦めいたします。
詳しくは以下のページをご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●Internet Explorer のサポートポリシーが変わります(MSBC)
https://www.microsoft.com/japan/msbc/Express/ie_support/
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次はIllustratorのブログ記事です。
Illustratorではフォントを数多くインストールしてあると、フォントパネルからフォントを選ぶ時に、プルダウンメニューのスクロールが多くなったり、ウエイトが選びにくかったりと、不便なことが多いです。
最近のIllustratorはフォントの検索フォームあるので、少しはマシですが…。
こうした問題に対して、もっと簡単にフォントを変更できるスクリプトを三階ラボさんが公開しています。
AからZのインデックスやフォント変更までのクリックを少なくできる仕組みや、フォント変更のプレビューなど、これは便利!といえる機能を多数搭載しています。
Illustratorを使っている方はぜひ試してみてください。
詳しくは以下のページをご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●#Illustrator でフォントを変えるのが面倒くさい(3flab inc.)
http://3fl.jp/nis011
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次はInDesignの記事…というよりは現象の報告です。
MacのOS X 10.11でInDesign CS6を使用していて、操作の取り消しを行うために「Command+Z」のショートカットを入力しても、2~5回しか戻れないという現象が報告されています(編集メニューでもダメ)。
書き込んだ方によればOS X 10.8の時には問題が無かったそうです。
最初に現象を書き込んだ方以外も同様な問題が発生しているので、個人的なマシンの問題というわけではないようです。
OS X 10.11とInDesign CS6で作業をされている方は、ご注意くださいね。
詳しくは以下のページをご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●Com+Zが4~5回しか戻らない(InD-Board)
http://www2.rocketbbs.com/11/bbs.cgi?id=thats&mode=pickup&no=8834
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最後はPhotoshopに関する記事。
Photoshopで色調補正をするとき、最近ではRGBで行うのが普通になってきました。昔はCMYKに変換して、その後に色調補正する(RGBでは色調補正をしない)という流れがありましたが、その考え方は「かなりヤバイ」ことを印刷の原理から解説しています。
例に挙げられている分かりやすいものを挙げると…
・CMYKでコントラストを変更するとグレーバランスが変わる
というものがあります。
Photoshopでやってみると、青っぽくなったり赤茶っぽくなったりします。
RGBではこんなことはありません。なぜなのか分かりますか?
わからない方は紹介する記事を読んでみてください。
CMYK変換後の色調補正は非常に面倒なものだと感じるはずです。
詳しくは以下のページをご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●まだCMYKで消耗してるの?
~大幅な色補正をCMYKで行ってはいけない理由~(やもめも)
http://www.iwashi.org/archives/4108
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最初はWindowsのインターネットブラウザーのInternet Explorer(IE)についてです。
Microsoftは、2016年1月12日にIEのサポートを変更します。
もうまもなくですね。
これにより「使用しているオペレーティング システムでサポートされる、最新バージョンの Internet Explorer だけが、技術サポートとセキュリティ アップデートを受けられる」(Microsoftのサイトより)ことになります。
具体的には以下の通りです。
・Windows Vista:Internet Explorer 9(※)
・Windows 7 :Internet Explorer 11
・Windows 8.1 :Internet Explorer 11
※Windows Vistaは2017年4月でOS・IEのサポートが終了します。
トクプレ.はネットを通じて印刷発注ができるサイトですが、トクプレ.以外のWebでも、より安全に閲覧できるように最新版へのアップデートをお薦めいたします。
詳しくは以下のページをご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●Internet Explorer のサポートポリシーが変わります(MSBC)
https://www.microsoft.com/japan/msbc/Express/ie_support/
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次はIllustratorのブログ記事です。
Illustratorではフォントを数多くインストールしてあると、フォントパネルからフォントを選ぶ時に、プルダウンメニューのスクロールが多くなったり、ウエイトが選びにくかったりと、不便なことが多いです。
最近のIllustratorはフォントの検索フォームあるので、少しはマシですが…。
こうした問題に対して、もっと簡単にフォントを変更できるスクリプトを三階ラボさんが公開しています。
AからZのインデックスやフォント変更までのクリックを少なくできる仕組みや、フォント変更のプレビューなど、これは便利!といえる機能を多数搭載しています。
Illustratorを使っている方はぜひ試してみてください。
詳しくは以下のページをご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●#Illustrator でフォントを変えるのが面倒くさい(3flab inc.)
http://3fl.jp/nis011
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次はInDesignの記事…というよりは現象の報告です。
MacのOS X 10.11でInDesign CS6を使用していて、操作の取り消しを行うために「Command+Z」のショートカットを入力しても、2~5回しか戻れないという現象が報告されています(編集メニューでもダメ)。
書き込んだ方によればOS X 10.8の時には問題が無かったそうです。
最初に現象を書き込んだ方以外も同様な問題が発生しているので、個人的なマシンの問題というわけではないようです。
OS X 10.11とInDesign CS6で作業をされている方は、ご注意くださいね。
詳しくは以下のページをご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●Com+Zが4~5回しか戻らない(InD-Board)
http://www2.rocketbbs.com/11/bbs.cgi?id=thats&mode=pickup&no=8834
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最後はPhotoshopに関する記事。
Photoshopで色調補正をするとき、最近ではRGBで行うのが普通になってきました。昔はCMYKに変換して、その後に色調補正する(RGBでは色調補正をしない)という流れがありましたが、その考え方は「かなりヤバイ」ことを印刷の原理から解説しています。
例に挙げられている分かりやすいものを挙げると…
・CMYKでコントラストを変更するとグレーバランスが変わる
というものがあります。
Photoshopでやってみると、青っぽくなったり赤茶っぽくなったりします。
RGBではこんなことはありません。なぜなのか分かりますか?
わからない方は紹介する記事を読んでみてください。
CMYK変換後の色調補正は非常に面倒なものだと感じるはずです。
詳しくは以下のページをご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●まだCMYKで消耗してるの?
~大幅な色補正をCMYKで行ってはいけない理由~(やもめも)
http://www.iwashi.org/archives/4108