Illustrator・PhotoshopなどのAdobeのデザイン用アプリで使用しているバージョン・Creative Cloud関連サービスについてのアンケートを3月に行いました。
多くの方からアンケートに回答頂きありがとうございました。
アンケート結果をサイトにて公開しました。
概要としては、前回のアンケートの結果では、Creative Cloud(以下CC)の利用割合はぎりぎり半数を超えた程度でしたが、今回は半数を大きく超えてきて、CCがかなり普及してきたという印象を受けました。
メインで使用するバージョンはIllustrator・InDesign・Photoshopでも最新版のCC 2015が使用される割合が非常に高い結果になりました。
バージョンを複数併用しているユーザーで、Illustratorは71.4%、InDesignは68.0%と半数以上となっている点は、以前作成したデータとの互換性や、クライアントとのデータのやり取り、最新版の不具合など様々な要因があると考えられます。特にIllustrator・InDesignは、併用しているバージョンにCS3から最新版までのバージョンのすべてが使用されている結果となっており、ユーザーの作業の大きな負担になっていることが想像できます。
AdobeのCreative Cloud関連の様々なサービス・アプリでCreative Cloudストレージ、Typekit・Adobe Stockなど60%以上の高い認知度のサービス・アプリも存在しますが、実際に使用されているサービス・アプリは一番高いものでもTypekitで30%程度となっていました。CCの契約をされている方は多くのサービスがCCの契約だけで使用できるので、色々試してみてはいかがでしょうか?
各アプリの使用状況など詳しい情報は以下のページをご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.ddc.co.jp/news/archives/20160407-100000.html
多くの方からアンケートに回答頂きありがとうございました。
アンケート結果をサイトにて公開しました。
概要としては、前回のアンケートの結果では、Creative Cloud(以下CC)の利用割合はぎりぎり半数を超えた程度でしたが、今回は半数を大きく超えてきて、CCがかなり普及してきたという印象を受けました。
メインで使用するバージョンはIllustrator・InDesign・Photoshopでも最新版のCC 2015が使用される割合が非常に高い結果になりました。
バージョンを複数併用しているユーザーで、Illustratorは71.4%、InDesignは68.0%と半数以上となっている点は、以前作成したデータとの互換性や、クライアントとのデータのやり取り、最新版の不具合など様々な要因があると考えられます。特にIllustrator・InDesignは、併用しているバージョンにCS3から最新版までのバージョンのすべてが使用されている結果となっており、ユーザーの作業の大きな負担になっていることが想像できます。
AdobeのCreative Cloud関連の様々なサービス・アプリでCreative Cloudストレージ、Typekit・Adobe Stockなど60%以上の高い認知度のサービス・アプリも存在しますが、実際に使用されているサービス・アプリは一番高いものでもTypekitで30%程度となっていました。CCの契約をされている方は多くのサービスがCCの契約だけで使用できるので、色々試してみてはいかがでしょうか?
各アプリの使用状況など詳しい情報は以下のページをご覧ください。
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https://www.ddc.co.jp/news/archives/20160407-100000.html