Illustratorのアピアランス機能の基本的な概念から操作方法を学びましょう!

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今回はIllustratorの基本機能「アピアランス」に関する記事をまとめて紹介いたします。

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まずはIllustratorのアピアランスの概念から。

Illustratorのアピアランスは登場して既に16年。
アピアランスはIllustratorのオブジェクト(=図形)の見た目を構成する情報がまとめられたもので、アピアランスの属性には「線」「塗り」「効果」「不透明度」の4つの属性があります。

この4つの属性をコントロールすることで、通常の塗りや線の図形を作ったり、フチ文字や影付けやギザギザの線などを作れたりします。
通常の塗り・線のカラーや太さのコントロールも、実はアピアランスの機能なのですね。


こんなお話を図解入りで書かれているページがあります。


詳しい内容は以下のページからご覧ください。
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
Illustrator アピアランスのキホン ~概念編~(hamfactory)
http://hamfactory.net/illustrator/illustrator-appearance-attributes/


次に、Illustratorのアピアランスパネルの説明。

Illustratorのアピアランスパネルは、以下のことができます。

  ・カラーや線種を適用する
  ・効果を適用する
  ・効果を再編集する
  ・不透明度を変更する
  ・塗りや線を増やす
  ・項目を複製する
  ・項目を削除する
  ・基本アピアランスを適用する
  ・項目の表示・非表示を切り替える

これらの操作について、画面付きで丁寧に説明されているのが、以下のページです。


詳しい内容は以下のページからご覧ください。
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
Illustrator アピアランスのキホン ~パネル編~(hamfactory)
http://hamfactory.net/illustrator/illustrator-appearance-panel/


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Illustratorのアピアランスパネルでできることが分かったところで実際の操作についてです。

アピアランスパネルの操作と項目の設定は、設定の値ももちろん大事ですが、順番が最も大事です。
「アピアランスパネル上の項目は基本的に上から順番にひとつずつ処理される」ので、思った見た目にならない場合は、順番がおかしいかも?と考えてみましょう。

記事の中では以下の項目について解説されており、ハマりやすいポイントも掲載されています。

  ・項目は自由に位置を変えられる
  ・描画と処理の順番
  ・組み合わせが一緒でも結果は同じにならない
  ・便利な「効果」の注意点
  ・相対値と絶対値


コレが分かれば、Illustratorのアピアランスも怖くありません!


詳しい内容は以下のページからご覧ください。
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
Illustrator アピアランスのキホン ~操作編|(hamfactory)
http://hamfactory.net/illustrator/illustrator-appearance-manage/


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最後に応用編、ではなく、流用編。

効率の良いデータ作成・デザインでは、作成したアピアランスをうまく他でも使用できることが大事です。
アピアランスを他のオブジェクト(図形)にコピーするためには以下の方法があります。

  ・スポイトツール
  ・レイヤーパネル
  ・アピアランスパネルのサムネイル
  ・グラフィックスタイルを作成
  ・「新規アートに基本アピアランスを適用」OFFで連続描画

正直、スポイトツールやグラフィックスタイルは知っていましたが、「アピアランスのサムネイル」は知りませんでした。これは知っておくと良いかもしれません。
グラフィックスタイルみたいに他のパネルに情報が残ることがなく、直感的な操作でアピアランスのコピーができます。(もちろんグラフィックスタイルも良い点が多くあるので、使い所を考えて使い分ければ良いと思いますよ)

アピアランスをコピーするだけでも様々な手法があるのだなと勉強になりました!


詳しい内容は以下のページからご覧ください。
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
Illustrator アピアランスのキホン ~流用編~(hamfactory)
http://hamfactory.net/illustrator/illustrator-appearance-copy/