(今?)PostScriptやEPSの濃いお話/DTPキーワード解説/字形パネルは怖い?

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DTP印刷で役立つ情報発信をしているサイトなどを紹介します。
今回は「PostScriptEPS」「DTPキーワードの解説」「字形パネル」に関する記事を紹介いたします。

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DTPを語る上で重要な概念である「PostScript」が1984年に発表されてから約30年となります。
このPostScriptPDFという概念は非常に密接な関係にありますが、PDFはよく聞いても、最近PostScriptのことを聞くことが少なくなってきました。

そんな中、Adobeのウェブ放送であるCC道場でPostScriptEPSを話題とする番組が放送されます。
ナビゲーターはAdobeの岩本さんと株式会社沖データ小宮壮一郎さん。
古くからDTPに携わっている方の中には沖データのPSプリンター「マイクロライン(MICROLINE)」を使ったことがある人もいるかもしれませんね。


そんな濃いお話がある日は8月18日(木)20:00から。
以下のページでご覧いただけます。
https://blogs.adobe.com/creativestation/category/ccdojo



詳しい内容は以下のページからご覧ください。
 ↓ ↓ ↓
CC道場出演!PostScriptEPSを語ります(Adobe Creative Station)
https://blogs.adobe.com/creativestation/dtp-postscript-eps


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JAGAT(日本印刷技術協会)が提供する「DTPエキスパート」という資格がありますが、こちらの資格紹介のウェブサイトが最近新しくなったそうです。
新しくなったページはレイアウトも変更されていますが、お知らせの欄で、印刷やウェブに関するキーワードの解説が掲載されており、DTPやデザインをする上で参考になるので紹介します。

現在DTPのキーワードとして以下のものが解説されています。

  ・文字組
  ・表の組み方
  ・印刷物の大きさ
  ・用紙の選択
  ・版面の設計
  ・ページものの様式とデザインの定石
  ・商業印刷
  ・注の組み方


詳しい内容は以下のページからご覧ください。
 ↓ ↓ ↓
資格制度(JAGAT)
https://www.jagat.or.jp/cat5



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最近のAdobe CCでは「字形パネル」がInDesignIllustratorPhotoshopで使用できるようになっており、複雑な文字や記号フォントもかなり簡単に入力できるようになってきました。
InDesignではかなり前のバージョンからこの「字形パネル」を搭載していましたが、字形パネルで選択できる文字の中に特殊な文字も混じっていて危険かも!というお話です。

その特殊な文字とは複数の文字を合わせて文字として扱う「合字」です。
A.M.を一文字分の幅で表現することはあるかと思いますが、これはフォントによってはOpenType機能の「合字」の機能によって表現することができます。

その合字を字形パネルで選ぶまではよいのですが、InDesignなどのアプリでは直前の属性がそのまま残って(継続して存在して)編集作業を行えるので、合字を入力した後は合字のモードのままになっており、そのまま文字を入力すると、合字になってしまうことがあるそうです。


気がついていないと思わぬ文字になることもありそうですね。


詳しい内容は以下のページからご覧ください。
 ↓ ↓ ↓
字形パレットに「任意の合字」があるのが怖い(InDesignerの悪あがき)
http://indesigner.blog101.fc2.com/blog-entry-251.html