薄紙印刷採用事例「グラシン紙のジュエリー台紙・カレンダー」／薄紙の加工について

吉田印刷所メールマガジン 2017/09/08号

【事例紹介】
半透明のグラシン紙を使ったジュエリー台紙

ニューヨークで活躍されている室知里様のジュエリー台紙をグラシン紙でお作りしました。
バリエーションとしてお作りした台紙の下に更に24色カラーグラシンペーパーを重ねるなど工夫されています。

オリジナルの傘を制作・販売されている傘店様のイベントで配布されたカレンダーに薄紙印刷をご利用いただきました。
透明感のあるグラシン紙へ印刷された色鮮やかなブルーと紫陽花が、初夏を感じさせます。

カレンダーは巻三つ折り加工をして納品いたしました。

紙を折る加工です。
DMなどは、郵送できる封筒サイズへの折りを希望されるお客様が多いです。
二つ折り、巻三つ折り加工などが可能です。

型の形に沿って、紙を切り抜く加工です。
角を丸くしたり、四角形以外の製品を作ったりすることができます。
加工料金の他に型の料金がかかります。

箔押し、スジ押し、貼り（封筒への製袋）、ノリ綴じなど
薄紙でも意外にいろいろな加工ができます。

用紙によっては、対応できない加工もございます。
詳しくはお問い合わせください。

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