コラム:印刷デザインのデータの著作権(版権)は誰のもの?

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株式会社吉田印刷所

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2019/05/15 号

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 印刷デザインのデータの著作権(版権)は誰のもの?

印刷デザインのデータの
著作権(版権)は誰のもの?



カタログのみならず、ポスターパンフレットなどのほとんどの印刷物でDTP(Desk Top Publishing)、つまりコンピューターのアプリによってデザインデータを作って、印刷を行います。

この印刷データを、印刷物の発注側が制作できるのであれば問題は発生しませんが、制作・デザインができるスタッフがいないということであれば、外部の会社などに依頼することになります。

外部の会社といっても、印刷会社であれば、組版や制作・デザインができるスタッフが所属していることが多いので、制作・デザインとともに印刷・製本もまとめて印刷会社に依頼することも多いと思います。


印刷会社にまとめて依頼するにあたって、見積もりを出してもらい、予算と合えば発注の契約をして依頼ということになりますが、この見積もりや契約に注意点があります。


多くの印刷会社では、制作・デザインに関しては見積書の内訳に「編集費」「デザイン費」などと書かれて積算をされています。(内訳の詳細は書かずに一式と書く印刷会社もあります)

この「編集費」「デザイン費」はあくまで、編集やデザインをするための費用です。当然のように思われるかもしれませんが、実はここに勘違いしやすいポイントがあるのです。


なにが勘違いしやすいのかは以下のボタンをクリックしてお読みください。
 
 

 

 

デザイン費の勘違いしやすいポイントについて読む

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フレッシュプリントは、必要な時に、必要分だけカタログを作る印刷方式です。その都度作成するのではなく、1つの注文を、使用する時期毎に分けて作ることで、印刷リスクを大幅に回避することができる仕組みです。

それだけではなくコスト面・単価抑制をはじめ、在庫管理からお支払条件までも、総合的にカバーできる仕組みになっています。
 
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