【コラム】中綴じと無線綴じの違いは? メリット・デメリットを比較してみました/いろいろな綴じについて

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2019/11/18 号

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中綴じと無線綴じの違いは? メリット・デメリットを比較してみました

中綴じ無線綴じの違いは?
メリット・デメリットを比較してみました


カタログ印刷冊子印刷では、ポスターチラシと違って「綴じ」という製本加工でページ同士をまとめています。この綴じの加工は色々あり、よく使われるものだけでも以下のものがあります。 PUR製本無線綴じの一種ですが、PURと指定される場合が多いので分けました


このほかにもさまざまな特徴を持った綴じがあります。

綴じの製本加工は、ページをまとめるという機能は同じですが、その手法によって、コストや納期が変わってきたり、仕上がりなども変わってきたりするので、印刷物の目的に合っている綴じ加工を選択する必要があります。

そうは言っても、このさまざまな綴じの特徴を理解して、印刷物に合った適切な綴じを選択するというのも、難しいと感じられるかもしれません。

今回は、さまざまな綴じの中でもカタログ印刷冊子印刷で最もよく使われ、よく目にすることの多い「中綴じ」と「無線綴じ」について、違いやメリット・デメリットを解説します。

まずはこの2つを理解することで、綴じ加工を理解するきっかけにしてみてください。
中綴じと無線綴じの違いについて読む

綴じに関する用語解説

綴じに関しての用語解説は以下のページをご覧ください。
色々な綴じ方がありますね。
綴じそれぞれに目的がきちんとあるので、目的に応じた綴じを選択するようにしましょう。
カタログの製本でお悩みの際は、ぜひ吉田印刷所までご相談ください!
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