今回のメールでは、スーパーライトプリント(薄葉紙印刷)をご利用いただいたお客様の使い方を紹介します。
薄葉紙は意外といろいろなことに使えますので、ぜひ参考にしてみてください。
薄葉紙の使い方の定番は、やはりラッピング
スーパーライトプリントを使っていただいたお客さまの使い方で一番多いものは、やはりラッピング系です。
今までは無地の薄葉紙で包んでいたものを、店舗やブランド独自のものに変更してご利用いただいているようです。
ブランドのマークやロゴを印刷した包装紙や、商品イメージを表現したイラストや写真を印刷した包装紙・インナーラップの作成がよく見られます。
オリジナルの包装紙やインナーラップを使うことで、ブランド価値の向上や商品の訴求力向上を行って、ほかの会社やブランドとの差別化を図ろうとするお客さまが増えてきています。
ラッピングといっても、商品の上に掛ける「掛け紙」、商品の下に敷く「敷紙」、商品を巻く「巻き紙」といった使い方もあり、いろんなシーンで使うことができます。
掛け紙は特に薄葉紙の素材感や透け感を活かした演出が施せるラッピングアイテムのひとつです。
ラッピング以外ではどんな使い方がある?
スーパーライトプリントの使い方はラッピング以外にも、まだまだたくさんあります。
例えば薄葉紙を使用したDMは、一般の紙にはない透け感で、受け取った方に強い印象を与えるアイテムになることは間違いありません。
ほかの少し変わった使い方としては、カレンダーや封筒、うちわなどがあります。
また舞台演出で使用される紙吹雪でも使われたことがあります。
透け感を活かし、2枚、3枚と重ねることで意図したものになるといったアイテム作りなどもあり、1枚だけで考えない発想が、新しいアイテムを生み出すことでしょう。
アイデア次第で、さまざまなシーンで使えるスーパーライトプリントを、ぜひご利用ください。
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