11月30日に京都で行われたInDesign集中セミナー「INDD 2012 Kyoto」に弊社スタッフがスピーカーとして参加しました。
INDDはメーカーやベンダー主催のイベントではなく、ユーザーが自らの手で作り上げるイベントとなっております。
INDD 2012 Kyoto - InDesignユーザーの祭典(2012年11月30日開催)
配布物の準備は講師皆さんで協力して用意しました。
今回は東京版と異なり印刷関係のトラックのみの開催となりました。
第一セッションの森裕司さんから弊社で扱っている電子書籍ののご紹介がありました。 『InDesign者のための正規表現入門』
弊社スタッフは『InDesignの出力に関する理想と現実(PDF出力、本当に使えるの?)』というセッションで、東京版と同じく大日本スクリーン製造株式会社の松久様、株式会社ノア・デジタルの柴田様と共に、InDesignの入稿データ・PDF入稿について話させて頂きました。
約120名がご参加いただきました。
当日はお昼から夜までの長いセミナーでしたがご参加頂きありがとうございました。
なお、当日時間の都合でやむなくカットした項目についての記事がありますので、そちらも合わせてご覧下さい。
InDesignの「分版」機能でデータのインキ総量を確認する | DTPサポート情報
この規模の人数の講師が集まるセミナーもなかなかありません。
次回開催は3月を予定しているようです。皆さんのご支持によってイベントが継続されますので、これからもイベントをよろしくお願いいたします。
※写真撮影は田中舘一久さんによるものです。ありがとうございました。
■スライドの公開について
SlideShareへスライドをアップしました。(Tokyoの時から少し更新しています)