2013年3月22日にJAGATにて弊社社長が「乾燥時間短縮がもたらす効果」についての講演を行います。
■開催概要
日時 | 2013年3月22日(金) 14:00~16:00(受付開始13:30) |
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会場 | 公益社団法人日本印刷技術協会 3Fセミナールーム (〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11) |
参加費 | 一般 10,500円(税込)/テキスト&グラフィックス研究会会員 無料 |
■タイムテーブル
- 14:00~15:00 乾燥促進印刷がもたらす効果(株式会社吉田印刷所 代表取締役社長 吉田和久)
- 15:00~16:00 インキ乾燥時間短縮のポイント(JAGAT 専任講師 小林啓吾)
■内容
両面印刷では、裏移りの可能性を考えて十分に乾燥時間を取らなければならない。納期が限られている場合その対応に苦慮する。いかに短い納期に対応するかが印刷会社のひとつの課題とも言える。生産性や効率化、品質の向上と短納期対応のためにUVインキでの印刷に取り組むこともある。その中でオフセット印刷の基礎に立ち返り、インキ、湿し水を可能な限り絞りインキ膜を抑えた印刷(速乾印刷とも呼ばれている)手法がある。その結果として一般的な油性インキでも水を減らすことで乾燥時間を短縮することができる。水を減らしたためドライダウンも抑えられ、明度も彩度も維持できる。
今回のセミナーでは油性インキでの乾燥時間を短縮した印刷事例をとりあげ、その効果と印刷管理手法を考えてみたい。
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