世界のITビジネス情報を掲載するサイト「CNET Japan」に弊社が提供するウェブサービス「PDFフォント○×チェッカー」の紹介記事が掲載されました。
使い方は至って簡単で、調査したいPDFファイルを選択したのち、「フォントチェックを開始」ボタンをクリックする。PDFがアップロードされたのち解析され、フォントの埋め込みが行われているかを表示してくれる。解析可能なPDFファイルの容量は最大50Mバイトまでとされている。
[ウェブサービスレビュー]フォント埋め込みを手軽にチェックできる「PDFフォント○×チェッカー」 - CNET Japan
結果表示は単純な○×以外にも、どのフォントが埋め込まれ、どのフォントが欠落しているかをリスト化して表示してくれるので、漏れがあった場合でも原因を特定しやすい。また削除したはずのフォントが思いがけず残っているのを発見するなど、品質向上のチェックツールとしても有用だ。ファイルサイズにもよるが解析のスピードも速く、ストレスがたまらないのもよい。
[ウェブサービスレビュー]フォント埋め込みを手軽にチェックできる「PDFフォント○×チェッカー」 - CNET Japan
CNET Japan様、ご評価・ご紹介頂きありがとうございました。
PDFは現在様々な方法で作成することができます。作成方法によっては、フォントが埋め込まれずにPDF化されてしまいます。フォントが埋め込まれていないPDFは体裁が崩れてしまったり、読みづらくなってしまったり、文字が読めなくなってしまったりする場合もあり、PDFを利用したコミュニケーションの問題が発生することがあります。
こうした点からPDFの品質向上の点で評価していただいたことをありがたく思います。
また記事本文中で言及されている改善の提案などは今後のサービスの検討材料とさせていただきます。ありがとうございました。
記事中でご提案のあったSSLの件は、2013年5月21日に対応開始しました。不具合等あればご連絡をお願いいたします。なお、非SSLでのチェックも従来通り可能です。
ネックなのはSSLに対応しないことだが、もともと印刷会社が自社ユーザー向けに提供しているサービスを無償で外部に開放しているという性質上、改善すべき欠点というよりも、これら方針を理解した上で価値があると思えば利用するという性質のものだろう。
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フォント埋め込みを手軽にチェックできる「PDFフォント○×チェッカー」 (CNET Japan)
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