印刷業界の専門誌「印刷雑誌」(印刷学会出版部発行)の2016年10月号に、吉田印刷所が取り組んでいる乾燥促進印刷(速乾印刷)についての記事が掲載されました。
記事は8月4日・5日に行われたアグフア・ゲバルト株式会社主催の新潟の印刷工場見学会の様子が書かれています。
吉田印刷所では5年前からアグフアの現像レスCTPプレート「アズーラ」を導入し、湿し水を徹底的に削減することで乾燥までの時間を大幅に短縮しています。
乾燥促進印刷のメリット
- 乾燥促進印刷から広がる商品展開
- 24ミクロンの薄さの紙も印刷可能なスーパーライトプリント
- カタログの用紙を薄い紙にすることで軽量化・発送費削減を実現
- 小口分割印刷の団体(フレッシュプリントコンソーシアム)を発足
- お客様に納品した印刷物が無駄なく使われるようにしなければならない
- 印刷物がよりフレキシブルに使われるものへと進化させる
記事として掲載いただきありがとうございました。
また、別ページにはフレッシュプリントコンソーシアムの全面広告も掲載しております。