新潟の新聞「新潟日報」の新潟県内の老舗企業を取り上げている特集「にいがた老舗物語」にて吉田印刷所が老舗企業として掲載されました。
紙面には7月末から8月中旬まで4回の連載となりました。
- 2017年7月23日19面「地場産業発展下支え 大火で焼失 一からの再建」
- 地元の商店や地場企業や、地域特産の絹織物の業者に印刷を通じて発展を支える。
- 五泉の大火の被災。
- そして戦争開始からの戦後復興。
- 2017年7月30日13面「印刷簡易な薬袋開発 全国に販路 経営を支える」
- 地元のチラシや包装紙だけでない商品の開発へ。
- プリンターで簡単に印刷できる薬袋が誕生。
- 独特の製法で全国に販路拡大。
- 東日本大震災では緊急薬袋の製造と提供を実施。
- 2017年8月6日11面「ネット受注を先駆け 小口強みに販売網拡大」
- 大型の高性能両面印刷機を使って大量ではなく少量のビシネスに。
- ネットを使い全国から仕事を集める。
- 少量印刷のノウハウは小分けの印刷「フレッシュプリント」へ。
- 2017年8月13日17面「技術磨き極薄紙に力 無駄削減が導いた進化」
- ティッシュペーパー並に薄い紙へのカラー印刷を行う極薄紙印刷。
- 最初から薄紙を念頭においた技術開発ではなく、ムダをなくすための努力が薄紙印刷に。
- 非常識が企業を進化させる
記事として掲載いただきありがとうございました。