2020年7月17日
株式会社 吉田印刷所
withコロナ時代の新エチケット習慣アイテムのマスクケース
「マスクセーブ」を7月17日に発売
商業印刷・薬袋製造事業を手掛ける株式会社吉田印刷所(本社:新潟県五泉市、代表取締役社長:吉田和久、以下同社)は、新型コロナウィルス感染対策として重要なツールとなる「マスク」の「取り扱いエチケット」に焦点を当てた新商品「マスクセーブ -マスクのためのエチケット袋-」を2020年7月17日より販売開始いたします。
マスクセーブ販売開始の背景
新型コロナウィルスの世界的流行を受け、マスクを着用することが当たり前の時代となりました。
日常で着用する機会が増加するに伴い、マスクの扱い方による感染リスクや不便さが浮き彫りになってきました。
例えば、飲食店などでは食事のためにマスクを外す必要がありますが、外したマスクをそのままテーブルに置いてしまうと、感染リスクが高まります。また、ホテルの客室や商業施設のトイレなどでは使用済みのマスクがそのまま捨てられることによる、施設スタッフへの感染リスクも問題になります。
同社はこの問題に対して気軽に利用でき、かつ、ディスポーザブル(使い捨て)なマスクケースとして、紙製のマスクケース「マスクセーブ -マスクのためのエチケット袋-」を提供いたします。 このマスクケースは薬局・病院向けの薬袋の製造で長年の実績のある同社が紙100%で製造することで、誰でも気軽に利用でき、かつ、ディスポーザブル(使い捨て)なマスクケースとしてご利用いただけます。
当商品はwithコロナ時代に合わせたマスク利用のエチケット習慣作りに貢献してまいります。
マスクセーブの概要
飲食業、ホテル、商業施設、学校などの事業者様を対象に専用ウェブサイトにて販売を行います。購入お申し込み後、1週間以内に発送いたします(5,000枚まで/5,000枚より多い枚数は要相談)。
- 名称:マスクセーブ -マスクのためのエチケット袋-
- 販売開始日:2020年7月17日(金)
- 販売価格:500枚入/6,600円(税込)
- デザイン:4種類から選択(ブルー/グリーン/グレー/ピンク)
- サイズ:縦160㎜×横210㎜
- 販売専用サイト:https://www.mask-save.com/
- 製造:日本
マスクセーブの3つの特長
1: いくつもの用途で使える
マスクを携帯するとき、マスクを一時的に外して保管するとき、安全に捨てるときと、いくつものシーンでご利用いただけます。
2:素材は紙100%で安価
マスクセーブは脱プラ対応の紙100%でできています。このため安価で1回限りの使用(使い捨て)でも使いやすいリーズナブルな価格です。
3: 店舗独自のアピールができる
素材の紙はコピー用紙に近い紙なので、お持ちのプリンターで店舗名やお知らせなどの情報を印刷することができます。店舗オリジナルのマスクケースが作れるので、お客様への独自のアピールが可能です。
株式会社吉田印刷所について
- 所在地:〒959-1835 新潟県五泉市今泉947-1
- 代表者:吉田和久
- 設立:1957年(昭和32年)10月
- 資本金:3,000万円
- 事業内容:商業印刷・薬袋製造販売・紙工品製造販売
- TEL:0250-43-6144
- URL:https://www.ddc.co.jp
本件に関する問い合わせ先
- 株式会社吉田印刷所 東京営業所 マスクセーブ係
- TEL:03-5942-8975