吉田印刷所、グラシン紙とクラフト紙を貼り合わせた前面が透けるグラスパック ポチ袋サイズを販売開始

  • 公開:2022-11-11 09:00
  • 更新:

株式会社吉田印刷所(本社:新潟県五泉市、代表取締役社長:吉田 泰造)は、2022年11月2日より、グラスパックシリーズとしてグラシン紙とクラフト紙を貼り合わせた前面が透ける平袋の販売を開始しました。今回はハンドメイド作品や小物の梱包で使用しやすいポチ袋サイズをリリースします。クラフト紙の柔らかいカラーがナチュラルな雰囲気を与えてくれるポチ袋になっています。

販売価格は20枚入りパックで330円(税込)です。

グラスパック ポチ袋サイズ
グラスパック ポチ袋サイズ
グラスパック ポチ袋サイズを使ったパッケージイメージ
グラスパック ポチ袋サイズを使ったパッケージイメージ
封入口はスリット状に加工
封入口はスリット状に加工

グラスパック ポチ袋サイズの仕様について

  •  素材 :グラシン紙・クラフト紙
  • サイズ:横75×縦105+ふた部分25/内寸 横65×縦100(単位はミリ)
  • カラー:無地
  • 入り数:20枚

※素材の特性上、グラシン紙面に製袋加工時に生じたシワ寄りや素材自体の波打ちがあります

販売サイトについて

グラスパックのポチ袋サイズ20枚入りパックはそ・か・な公式ショップを始め、楽天市場、Yahoo!ショッピングにて購入いただけます。

1,000枚単位の購入の場合は、窓口にお問い合わせください。個別対応となります。

発売記念キャンペーンについて

グラスパックのポチ袋サイズの使用例の写真を募集するキャンペーンを行います。ご購入いただいたポチ袋を使ったパッケージ例などを写真に撮ってフォームより応募いただくと、そ・か・な公式ショップで使える送料無料クーポンをプレゼントします。

グラスパックシリーズについて

グラスパックシリーズは、半透明素材の「グラシン紙」とクラフト紙や上質紙などを貼り合わせることで100%紙製でありながら中身が見える包装資材です。プラスチック由来であるPP(ポリプロピレン)の包装資材の代替製品として、SDGsやプラスチック資源循環促進法(3R+Renewable)に取り組む企業やエシカル消費をターゲットとする企業をサポートします。

現在、金融業や保険業、アパレル業などの多くのお客様からお問い合わせをいただき、包装資材として採用された事例もあります。

包装資材としての提供だけでなく、企業向けサービスとしてグラスパックシリーズへデザインを印刷するサービスも展開しています。

グラスパックロゴ
グラスパックロゴ

株式会社吉田印刷所について

2021年に創業100年を迎えた株式会社吉田印刷所は、1983年より紙を使った袋の製造の開発を行い、病院・調剤薬局向けのおくすり袋(薬袋)の製造・販売をしてきました。また培ってきた薄紙印刷の技術を活かし、2014年にはペーパーアイテムの製造・販売を開始し、文具系イベントではほかにはないグラシン紙を使ったペーパーアイテムとして好評を得ています。「グラスパックシリーズ」は、袋の開発・製造と、ペーパーアイテムの開発・製造のノウハウの融合により、生まれました。

会社概要

  • 会社名  : 株式会社吉田印刷所
  • 本社所在地: 〒959-1835 新潟県五泉市今泉947-1
  • 代表者  : 代表取締役社長 吉田 泰造
  • 設立   : 1957年(昭和32年)10月
  •  URL    : https://www.ddc.co.jp/
  • 事業内容 : ビジネス向け印刷サービス・薬袋製造販売・ペーパーアイテム製造販売

※リリースに記載された内容は発表日時点のものです。その後、予告なしに変更されることがあります。

お客様からのお問い合わせ先

新潟のニュース番組で紹介(2023/02/09追記)

NST(新潟総合テレビ)のニュース番組「News タッチ」の2023年1月26日の放送で、吉田印刷所のグラスパックについて紹介されました。放送された内容はYouTubeで公開されています。

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