印刷物に折りを加えることで、目につきやすくなったり読みやすくなったりするのをご存知ですか。
デザインや用途と上手に組み合わせれば、「思わず手に取りたくなる」「便利だから何度でも読みたくなる」印刷物作りの強い味方となります。
人気の実用的な「折り」活用術
印刷物を便利にしたい
しまう時は小さく、見る時は大きい「地図折り」
大きな印刷物を小さく折りたたみ、パッと広げることができる便利な折り方です。
ガイドマップや会場見取り図などに威力を発揮します。
持ち運べて、読みやすい「蛇腹折り」
本のページをめくるように、パラパラと読むことができます。作品紹介や取扱説明書などに威力を発揮します。
全体像をパッと伝える「見出し折り」
少しずつ見出し部分がずらして折られているので、すぐに読みたいページを開けます。
施設案内、会社案内の他、商品をジャンル別に案内するパンフレットなど用途は多彩です。
封筒に入る大きさにしたい
※長形3号(120mm×235mm)、洋形長3号(235mm×120mm)、洋形2号(162mm×114mm)、長形4号(90mm×205mm)
A4用紙を長形3号・洋形長3号に
三つ折り/巻き三つ折り/外三つ折りを使います。
A3用紙を長形3号・洋形長3号に
二つ折りに、三つ折り/巻き三つ折り/外三つ折りを加えます。
A4用紙を洋形2号に
クロス8ページ折りを使います。
B4用紙を長形4号に
二つ折りに、三つ折り/巻き三つ折り/外三つ折りを加えます。
折り加工一覧
吉田印刷所の折り加工は、シンプルなものから複雑なものまで豊富なバリエーションが特徴です。
その中でもお客様から人気のある折りをご紹介します。
ご希望の折りが掲載されていなくても対応できる場合がありますので、ぜひ一度ご相談ください。
折りのサイズによっては対応できない折りもございます。