鏡開きは、旧年の無事を神様に感謝しながら、神様に供えた鏡餅をお下がりとしていただく儀式です。餅を食べる者には、力を授けられるといわれています。今日、会社で飾っていた鏡餅を集めて、鏡開きをしました。
鏡開きは、包丁で切ってはいけなくて、木槌で叩いて割るのだという知識は知っていましたが、これが地方によっていろいろあるようで。
一応まわりの人に聞いたら、新潟は、鏡開きは木槌で割るといっていました。
でも、今日食べた鏡餅はどう見ても包丁で切っていました。いいのかなあ?
あんこ餅、おいしゅうございました!
※写真は、CreativeCommonsライセンスで提供されている
tanakawhoさんの写真を使わせていただきました。
(追記)
どうやら、真空パック鏡餅のパッケージに、包丁の入れ方が書いているようですね。
http://preetamrai.com/weblog/archives/2006/01/26/eating-mochi/