「PDF/X入稿の利点を140文字以内でまとめると何だろうか」、ということをさっき同僚と話していたんですが、私なりに考えてみた結果、
「制作者がPDF/X形式で保存した後、Adobe ReaderやAcrobatでPDFを開いて見ることにより、入稿前の時点で、制作時の問題が一定の結果に確定し、最終的な出来上がりに近い状態で確認できること」(101文字)
と考えました。
つまり、データをPDF/X形式で保存した後、Adobe Readerで開いて確認するまでが、PDF/X形式保存です!
特売プレス・吉田印刷所では、PDFを確認するためのAcrobat/Adobe Readerの使い方を紹介していますので、ぜひごらんになってください。
[1158][PDF]Acrobat8・Adobe Reader8の環境設定について
[1157][PDF]Acrobat7・Adobe Reader7の環境設定について
[1156][PDF]Acrobat6・Adobe Reader6の環境設定について
[1155][PDF]Acrobat5・Acrobat Reader5の環境設定について