昨日は、夏の甲子園(第91回全国高校野球大会)決勝戦で、新潟県の日本文理高校が、愛知県の中京大学付属中京高校と対戦し、9−10と敗れはしましたが、新潟県勢初の甲子園準優勝となり、県民は大いにわきました。
特に、9回の日本文理の攻撃、2アウトになりながらも驚異的な粘りで1点差まで迫る大健闘は、各報道機関のニュースにも取り上げられ、むしろ優勝した中京大中京高校よりも扱いが大きい記事もあったようです。
今まで新潟では、甲子園の大会はどんなチームが出場しても「初戦突破」が目標、という雰囲気があったのですが、今後は、甲子園大会優勝と言う目標に向かい、さらなる活躍が期待されるところです。
県勢初の準優勝、新聞社は号外も出したということです。
【新潟】高校野球:「輝く準優勝」
【新潟】高校野球:日本文理の新聞号外(新潟日報)
号外なんて滅多に見ないですよね! やはり新潟県的には歴史的な出来事だったと思います。