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美容パックと言えば普通は真っ白のものが一般的ですね。付けている姿が子どもには結構怖いイメージがあったりするようです。ですが、美容パックに印刷をして楽しいアイテムにしたらどうか、と作られているのが今回紹介する「動物フェイスパック」です。
東京都恩賜上野動物園のジャイアントパンダ・スマトラタイガーをモデルにしているそうで、美容パックを付けるとパンダの顔や虎の顔になっておもしろいです。これなら子どもが怖がることはありませんね!(むしろ子どもが付けたがるかも…)
同じシリーズで、歌舞伎の印刷がされた美容パックがあるのですが、こちらはなかなかインパクトがあります。印刷されていない美容パックより更に怖い感じもしますね。こちらの商品は七台目市川染五郎さんの監修というちょっと本格的なモノ。美容パックとして使うより簡易的なフェイスペインティングのようなものとして使うのもおもしろいかもしれませんね。
現在7月分の商品は売り切れのようですが、後日入荷するようなのでチェックしてはいかがでしょうか。
飛び出す絵本で動物や森が飛び出すのはよく見ますが、この商品「kamidana」はなんと神棚が飛び出してきます。
それも完成度が高く、販売元のアッシュコンセプトのページで商品を見てみると、非常に切り込みが細かいのですが、しめ縄の部分も、あたかもしめ縄があるかのような仕上がりとなっていました(実際はエンボス加工)。また、写真だと分かりづらいのですが、神棚の中にある神鏡もしっかり箔押しで光っています。神鏡のある部分は扉も閉まる様になっているようです。
「kamidana」にはメッセージも書くことができるので、お祝いや合格祈願としてメッセージを添えて送っても良いかもしれません。
お守りは携帯できますが、携帯できる神棚という発想は非常におもしろいですね。
新潟の紙器メーカーがExcite Bit コネタで紹介されていました。その会社は「安達紙器工業株式会社」。
紙で作ったペーパーナイフという「紙を紙で切る」というおもしろい発想や、剣道で使用する「胴」を紙素材で作ってしまうなど、大変ユニークな商品開発をされている会社です。(紙素材は100年以上の歴史を持つバルカナイズド・ファイバーというそうです)
他にも、キャリーバッグやケースなどに利用できる素材だそうで、軽くて丈夫な素材を活かした製品作りをしているそうです。
木やプラスチックとは違った、紙の様々な可能性を感じさせてくれますね。
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