薄紙の可能性を考えるために、桐箱や紙の箱に美濃和紙の「みや美 No.18」と「tカラペ」の薄紙に印刷したものを貼ってみました。
薄紙なので、しわになりやすい問題もありますが、薄いために角の部分などでもピッタリと貼ることができています。
また、桐箱に貼ったものは紙が薄いために透けて木の模様も見える仕上がりになっているので、おもしろい効果が出たように感じました。
応用例として、薄紙を敷紙や巻紙にしても、同様に木の模様が透けて見えるので、パッケージに付け加えるアイテムとしても使えそうです。
※箱は吉田印刷所では提供しておりません。