採取・標本・研究のお手伝い 目盛り罫線入りグラシンペーパー
薄紙印刷はブランディング包材としてのお問い合わせが圧倒的に多いです。
ですが、年に数回、大学の先生や研究所からお問い合わせがあります。
農産物や植物、昆虫などを研究されている方で、薄紙でできた袋や罫線入りのグラシン紙などを必要とされてのことです。
今回ご紹介する写真も0.5mm、1mm、2mmずつ罫線を入れて3種類印刷しました。
薄紙印刷は精度を保証できないのですが、その点についてはご了承いただいた上での制作になります。
標本や模型、押し花などの敷紙にされるようで、罫線があるのでおおよそのサイズ感が分かります。
研究のお手伝いができて、大変うれしく思います。
日本蛾類学会のコラムで紹介されました
弊社の「グラシン標本用紙 目盛り紙」が日本蛾類学会WEBサイトのコラムで紹介されました。
先生のお問い合わせから、商品発売までの制作秘話が明かされています。
薄紙で今までになかったものを作りたい、という方はぜひ「蛾類学会コラム16 ミクロレピ界の救世主?目盛り付きグラシン紙爆誕!」をご一読ください。