印刷データ作成ガイド
スクリーンショット(スクリーンキャプチャ)の作成方法(Mac)
このページでは、印刷用データのチェック用として使用されるレイアウト見本を作るための手順を掲載しています。
画面全体を取り込むスクリーンショット(スクリーンキャプチャ)という手法を利用し画像ファイルに保存するまでを解説しています。
スクリーンショット作成の手順
ファイルを開く
入稿用(印刷用)の最終データを作成されたアプリケーションで開いてください。
ページ全体を表示にし、隠れている部分がないようにできるだけ大きく表示してください。
AdobeのIllustrator・InDesign・PhotoshopなどはキーボードのTABキーを押すとパネル・パレットが一時的に隠れます。
良い例○
悪い例×
スクリーンショットを撮る
全体が表示されたらスクリーンショットを撮ります。
すると、特定の場所にスクリーンショットのファイルができます。
commandキー と shiftキー を押しながら「3」を押してください。
作成されたスクリーンショット
Mac OS 8・Mac OS 9の場合
起動ディスクの中に「スクリーン○○」というPICTファイルができます。
Mac OS Xの場合
Mac OS X 10.4より前のバージョン
デスクトップに「スクリーン○○」というPDFファイルができます。
Mac OS X 10.4、10.5
デスクトップに「ピクチャ ○○.png」というファイルができます。
Mac OS X 10.6
デスクトップに「スクリーンショット(日付 時刻).png」というファイルができます。
印刷用データを送信する際は…
スクリーンショットのファイル名を「見本表」「見本裏」などに変更してください。
印刷用の入稿データを送信する際には、原稿データと一緒にフォルダに入れ、圧縮してお送りください。