印刷データ作成ガイド
スクリーンショットの作成方法(Windows Vista/7)
このページでは、印刷用データのチェック用として使用されるレイアウト見本を作るための手順を掲載しています。
Windows Vista以降のWindowsに標準でインストールされている「Snipping Tool」というソフトウェアを使用して、表示されている画面を取り込んで画像ファイルに保存するまでを解説しています。
スクリーンショット作成の手順
ファイルを開く
入稿用(印刷用)の最終データを作成されたアプリケーションで開いてください。
ページ全体を表示にし、隠れている部分がないようにできるだけ大きく表示してください。
ここではWord 2010を例にします。以下の様な感じで表示してください。
Snipping Toolの起動
全体が表示されたら、「スタートメニュー(Windowsボタン)」→「アクセサリ」→「Snipping Tool」を選択します。
Snipping Toolが起動したら「新規作成」の横にある「▼」をクリックします。
「ウインドウの領域切り取り」を選択します。
Wordのウインドウにマウスカーソルを持ってきてクリックします。
すると、Snipping Toolの画面にWordの画面が取り込まれます。
スクリーンショットの保存
フロッピーディスクのアイコンをクリックします。(もしくはメニューから「ファイル」→「名前を付けて保存」を選択します。)
ファイルの種類を「JPEGファイル」にし、「見本表」「見本裏」などとファイル名を付けて「保存」をクリックしてファイルを保存します。
印刷用データを送信する際は…
印刷用の入稿データを送信する際は、作成したスクリーンショットの見本データも一緒にフォルダに入れ、圧縮してお送りください。